顔写真の撮影方法
1.運転免許証偽造に使用できる適正な写真とは?
免許証に使用できる写真の条件は
- サイズ:縦3センチ✕横2.4センチの縁無し
- カラー、無帽、正面、上三分身(胸から上)、無背景、単一色
- 背景色:薄い「灰色、茶色、青色」のいずれか
- 申請前6ヶ月以内に撮影したものに限る

2.運転免許証に使用することができない不適切な写真とは?
- 顔が上三分身より大きい、もしくは小さい
- 写真の明度が明るすぎる、もしくは暗すぎる
- 旅先などでのスナップ写真
- 笑い顔、目を細めている、視線が正面でない
- 背景が同一色でない
- カラーコンタクト(カラコン)で眼の色が違っているもの
- 洋服が見えず、裸に見えてしまう
- 目が髪などで隠れている、もしくは衣類で顔が隠れている
- 幅の広いヘアバンド
- 衣類などが背景と同化している
- 写真が不鮮明、もしくは粒子が荒い、変色、傷、汚れがあるもの
- サングラス、マスクを使用していたり、変装したりして、個人識別が容易でないもの